黒子っちマジ黒子っち！

先日、母がケータイを紛失した。
丸一日連絡の取れなかった母に、「何でずっと圏外なの？」と問いただせば、ケータイの在り処さえ知らない。
「えー！？私のケータイどこ！？探して！！」と突然騒ぎ出した母に「お前には家電で十分だ」と言い放つ。
事実、ケータイを携帯しないやつにケータイと呼ぶ資格はあるのか？←そこはどうでもいい
で、家族総動員で部屋中を散々探しても見つからず諦めかけた時、まるで自分だけが閃いたように
「誰か私に電話してみて！」と言った母に、誰もが無反応だったのが結構笑えた。
しかし「皆が私を無視する・・」といじけた母に、心優しい弟だけが「圏外の時には鳴らねぇよ？」と教えてあげていた。←膝からバターの時もこの優しさが原因で母がいい気になったと知る

で、最終的にもう落としたに違いないという結論に達しかけた時の、
母のものっすごい発言に私はビビる。

「あー、そういえば昨日ゴミ箱にケータイ落としたんだっけ。」

それはもう発言自体がおかしいだろ。

「は？なんですぐ拾わないの？普通拾うよね？」

「えー、だってそんな気がしただけだから」

あー、本気で殴ってやりたい。

「そんじゃどこのゴミ箱！？」

「うーん、それが今朝そのゴミ出しちゃったの」

「「はっ！？」」←さすがの弟も驚いたらしい

圏外の理由はこれか・・・

「ゴミ収集車が運んでっちゃったのかな？」

「ゴミ置き場に出したんなら運ぶだろうよ。それが仕事だ」

「うそー　ショックー」


私なんてもういろいろと涙出そうだよ

チョコチョコさん、常磐さんへｖｖｖ

「日番谷はん！大変やで！」

「懲りねぇヤツだな」←市丸という存在にうんざり

「昨日、山手線いう電車乗ったんやけど、」

「お前なぁ現世で何してんだよ」

「偵察や」

「なんのだ」

「ん？…まぁええやん」←聞かれちゃ不味いことは一応してるらしい

「そんでな、すごい店見つけたんや！」

「ふーん…、で？」

「キミと一緒に行きたいたいんや」

「なんで俺がお前と」←とは言っても誘われて満更でもない

「なぁなぁええやろ？キミと行けたらほんま至福の時や…」

「大袈裟なヤツだな」←本当はすごく嬉しい

「大袈裟やないて。キミも行ったらそない落ち着いてられへんで？」

「まぁそこまで言うなら行ってやってもいいが…」

「ほんまに！？あーあかん、めっちゃ興奮してきた」

「ちょっと待て。その前に一体なんの店だ？」←市丸の興奮という言葉には嫌な予感しかしない

「なんの店？具体的にはようわからん」

「はぁ？なんだよそれ」

「分からんけどめっちゃすごい店ゆうんは確かや」

「だからなんでそんなこと分かんだよ。相変わらずテキトーなヤツだな」

「やって店の前にえらい大きい広告あってん」

「……」←嫌な予感がするときには無言が最善策

「ほんま最初見た時はびっくりやったわ～なんていうても『エロいものならなんでも揃う』んやからなぁ」

「……」←無言は最善策です

「なぁ聞いとる？エロいものならなんでも揃うてめっちゃ興奮するやろ？何が置いてあるんやと思う？キミに使えるもんやろか？」←ただの変態

「……〓」←そして込み上げる怒り

「なぁなぁいつがええ？こうゆうんは思い立ったが吉日やろ？これからなんてどうやろ？そんでいろいろ試してみたり…」←もう自分の欲望を抑え切れない様子

「死ねっ〓」

日番谷隊長へのセクハラで市丸はその後十番隊を出禁になればいい





そんなわけで、通勤中に毎回目に入るこの目立つ垂れ幕が非常に気になる管理人です(わざわざギンヒツ劇場にする意味はあったのか)

先日、サイトにもペタリとさせて頂いた日番谷隊長のオンリーイベントに行って参りました。
久々のイベントはやっぱり楽しかったです。
あまり時間がなかったので30分も会場にいませんでしたがどこのスペースにも隊長がいっぱいでドキドキしました

参加させていただいたアンソロも受け取らせていただきありがとうございました！
すごく素敵な一冊で、誘って頂いて本当によかったです。
おそらく一番ご迷惑を掛けたのが私だと思うので改めて主催者様をはじめとする皆様に感謝の気持ちでいっぱいです←予定より2ヶ月もゲンコ遅れたくせにおそらくじゃない


主催者様、執筆者様、読んでくださった皆様、本当にありがとうございました！


ギンヒツは不滅v



そして、突然ですがここでお知らせさせていただきます。
ご存知の通り、当サイトは管理人の都合により更新停滞が続いており(申し訳ないです)、さらにこの状態を脱するのもなかなか難しいと感じております。そのためそろそろ隠居を視野にいれておりますので事前にご報告させて頂きます。
時期など決まりましたら改めてお知らせさせていただければ幸いです。
宜しくお願い致します。

桔梗 拝

お久しぶりでごめんなさい。超怠惰な管理人です。シルバーなんとやらが終わりました。

ところで今回のタイトル、貴女はなんと読みましたか？

あぁ誤魔化さないで。ここはもっと正直に腹を割っていいと思うんですよ。

私はこの広告を中吊りで発見したとき本気で、真剣に5分ほど考え込みました。


ハラコのなぞ…？


たぶんその時の顔といったら相当険しかったと思います。

だってハラコの謎、誰だか知らないけどみんな相当知りたいと思うんですよ。

というわけで、人目もはばからすその広告の巨大文字に食い付きました。

ハラコ知らない私ってかなりの時代遅れ…？


と、ハラコに大興奮の私かが、しばらくたって核の話だと知ったときの切なさはご想像にお任せします(そんな無駄なこと誰もしません)


いや、絶対にハラコって読んだ人いると思うんです！






私信
常磐さーん！コメントありがとうございました！
忘れるなんてとんでもないです！私こそご無沙汰していてほんとごめんなさい(>_<)
また遊びに行かせて下さいー！そしてこんなところにレスしてすみません…
また改めて連絡させて下さいっっ
ありがとうございましたｖ

遅くなりました・・
ギンのＢＤｓｓがようやく完成したのでＵＰします。
久々のギンヒツ楽しかったです。
時間がなくてＴＯＰページの更新の欄には記載しておりませんが、通常通り「NOVEL」から入っていただくと、うまくいっていればおそらくあると思います。。。
タイトルは「It's very you」です
まったく期待せずに読んでいただければ幸いです。（ギンも日番谷隊長もある意味可哀想な話です）
では取り急ぎ。
寝ます！！

市丸さん！誕生日本当におめでとーーー！！！



私信：
夕顔さん、ラン丸ちん、いつもコメントありがとー！！
明日返信するからね！待っててね！ごめんね；；
とりあえず今日は堕ちます・・

今週末は高校時代の友人の結婚式

結婚式は大好きだが、その反面出費がかさむ。

でも、めでたいからいい。←信じられないくらい上から目線なのはなぜだ

そして一緒に参列する友人たちとあーだこーだといいながら当日の予定を確かめ合ったりする。

それも大変だが、めでたいからいい。←だから何様


そしてあとはその日を待つのみとなった。


で、気づく。

招待状を返信していなかったことに

ひいっ←暴言吐く資格なし

そして慌てて友人にメールした

「あの…結婚式出たいんですけど席まだあります…？」←普通に考えてあるわけない

「料理とかなくていいんで…」←無茶です


自分の管理能力の低さに涙が出た

そしてひたすら友人に謝った


すると少しして友人からメールが来る

「大丈夫。席あるから是非来て下さい」と。

涙…

でも結婚式を今週末に控えそんな簡単に席など確保できるものなのか？


で、気になって聞いてみる

「それって親族席とかじゃないよね…？」←失礼すぎる

「大丈夫。あんたのやりそうなことは全て把握済みだから」


普段からテキトーなキャラだとこんな特典がたまにあるのか。(少しは反省しろよ)