黒子っちマジ黒子っち!
今はもっぱら黄黒とか黄瀬とか黄黒とか緑高とか黄黒とか (`σ▽σ)♡(ㅎ-ㅎ)
久々の母親ネタ
先日、母親が弟とお台場に行っていた。←仕事中にメールが送られてくるという不幸
貴重な休日まで母に付き合うなんて、なんて出来た弟だ。
それにしても60近い母親連れてシャレたとこ行くな~とか感心していた仕事帰り、母から電話がくる。
「今ね、桔梗ちゃんが喜ぶもの買ったの。お台場土産ねv」
と、嬉しそうに。
しかしその後ろで弟の不満げな声
「それ姉貴の好きなヤツじゃないって言ってるだろっ」
あー…その発言からは嫌な予感しかしない。
「えー、だって髪オレンジの子じゃないしウルキヨさんでもないよ。」←彼女なりに過去の散々な結果を考慮してるらしい
「金髪でもねぇよっ」
「えー?桔梗ちゃんは絶対この子が好き」
察するにきっと今手元にあるのは喜助さんなんだろう
そんで、私が一番好きなのは確かに喜助さんではないけれども、まず突っ込ませて貰えるならば喜助さんは「この子」って歳じゃない。
「だからそいつじゃねーって」
「じゃあ誰!?」←電話の向こうで勝手に揉め事勃発
「姉貴が好きなのヒツガヤってヤツだろ?」←痺れを切らした弟が電話口に出る。
そしてその後ろで母の悔しそうな声。
「ヒツガヤくんなんて知らないもん!」←絶対に聞いたことあるくせに覚えられないという理由だけで母の脳内から抹消された名前
そんな錯綜する情報の中、ピリオドを打つべく発言を許された私。
「いや、あの…ヒツももちろん好きだけど一番好きなのは市丸ギンです…」
たとえ今この瞬間に大混乱を招こうとも、今後のためにとはっきりと宣言した私は偉いと思う(←ただの自己満)
そして案の定、
「は?市丸ギン?誰それ?敵のヤツか?」←所詮その程度の知識
で、弟の向こうで母の遠吠え
「ヒツガヤ商店なんてなかったし!」←まだヒツガヤの呪縛にかかってる
つか、ヒツガヤ商店てなんだ?
「姉貴が好きなの市丸ギンってヤツだってさ」
と言われた母が、
「い…ちまる…?」
と明らかに動揺した声を電話の向こうで響かせる。
そして、
「でも市丸商店なんてなかったし。」
と不貞腐れた。
つか、さっききら「商店」「商店」ってなんなんだ?
みんな自分の店持ってると思ってるのか?
激戦区商店街の話しじゃねぇんだから…
で、結局、
「もう、買っちゃったし。」の一言で終止符。
そりゃごもっともだ
最終的に帰宅した母が嬉しそうに袋を手渡す
ジャンプショップのロゴが眩しい
お台場でジャンプショップって…
「ありがとう…」と言いながら中を開けるとそこには浦原商店の手拭い
なるほど、商店商店言ってたのはこれが原因か…
つか、手拭い…?
目頭が熱くなった。
「ありがとう…でも喜助さんが好きなのはラン丸ちんです…」
「うん。知ってる。実はこれラン丸ちんへのお土産だし。」←帰宅するまでに情報をいろいろ整理したことで(もちろん弟を使い)強気に出た
………
すごい言い訳だ
可愛いから許すけど。
というわけで、相方よ。
後日郵送するから受け取ってくれ。←いい迷惑
貴重な休日まで母に付き合うなんて、なんて出来た弟だ。
それにしても60近い母親連れてシャレたとこ行くな~とか感心していた仕事帰り、母から電話がくる。
「今ね、桔梗ちゃんが喜ぶもの買ったの。お台場土産ねv」
と、嬉しそうに。
しかしその後ろで弟の不満げな声
「それ姉貴の好きなヤツじゃないって言ってるだろっ」
あー…その発言からは嫌な予感しかしない。
「えー、だって髪オレンジの子じゃないしウルキヨさんでもないよ。」←彼女なりに過去の散々な結果を考慮してるらしい
「金髪でもねぇよっ」
「えー?桔梗ちゃんは絶対この子が好き」
察するにきっと今手元にあるのは喜助さんなんだろう
そんで、私が一番好きなのは確かに喜助さんではないけれども、まず突っ込ませて貰えるならば喜助さんは「この子」って歳じゃない。
「だからそいつじゃねーって」
「じゃあ誰!?」←電話の向こうで勝手に揉め事勃発
「姉貴が好きなのヒツガヤってヤツだろ?」←痺れを切らした弟が電話口に出る。
そしてその後ろで母の悔しそうな声。
「ヒツガヤくんなんて知らないもん!」←絶対に聞いたことあるくせに覚えられないという理由だけで母の脳内から抹消された名前
そんな錯綜する情報の中、ピリオドを打つべく発言を許された私。
「いや、あの…ヒツももちろん好きだけど一番好きなのは市丸ギンです…」
たとえ今この瞬間に大混乱を招こうとも、今後のためにとはっきりと宣言した私は偉いと思う(←ただの自己満)
そして案の定、
「は?市丸ギン?誰それ?敵のヤツか?」←所詮その程度の知識
で、弟の向こうで母の遠吠え
「ヒツガヤ商店なんてなかったし!」←まだヒツガヤの呪縛にかかってる
つか、ヒツガヤ商店てなんだ?
「姉貴が好きなの市丸ギンってヤツだってさ」
と言われた母が、
「い…ちまる…?」
と明らかに動揺した声を電話の向こうで響かせる。
そして、
「でも市丸商店なんてなかったし。」
と不貞腐れた。
つか、さっききら「商店」「商店」ってなんなんだ?
みんな自分の店持ってると思ってるのか?
激戦区商店街の話しじゃねぇんだから…
で、結局、
「もう、買っちゃったし。」の一言で終止符。
そりゃごもっともだ
最終的に帰宅した母が嬉しそうに袋を手渡す
ジャンプショップのロゴが眩しい
お台場でジャンプショップって…
「ありがとう…」と言いながら中を開けるとそこには浦原商店の手拭い
なるほど、商店商店言ってたのはこれが原因か…
つか、手拭い…?
目頭が熱くなった。
「ありがとう…でも喜助さんが好きなのはラン丸ちんです…」
「うん。知ってる。実はこれラン丸ちんへのお土産だし。」←帰宅するまでに情報をいろいろ整理したことで(もちろん弟を使い)強気に出た
………
すごい言い訳だ
可愛いから許すけど。
というわけで、相方よ。
後日郵送するから受け取ってくれ。←いい迷惑
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商店・・
目頭が熱くなった・・相方よ。 ←モチロン面白くて。
そうですお母様っっ喜助の事が好きなのはこのワタクシめで御座いますっっvv
でもそしたら桔梗タンへの土産は??・・・。
そして思い出す・・桔梗タンへの台場土産はオイラが買ってきたよvv
すっかり忘れてた・・大丈夫・・ちゃんとギンだよ。
よしvv物々交換といこうvv
そうですお母様っっ喜助の事が好きなのはこのワタクシめで御座いますっっvv
でもそしたら桔梗タンへの土産は??・・・。
そして思い出す・・桔梗タンへの台場土産はオイラが買ってきたよvv
すっかり忘れてた・・大丈夫・・ちゃんとギンだよ。
よしvv物々交換といこうvv
- ラン丸
- 2009/08/10(Mon)01:08:13
- 編集
ギンっ
ラブv いや、ギンじゃなくてラン丸ちんがね。
でもあの手拭い喜助さんどこにもいなかったと思うよ…?←浦原商店って書いてあっただけな気がする
緑でもなかった気がするし…
そんなんでいいのかな?(イヤだよ)
ギンは楽しみにしてますありがとうっ!ニヒヒ…( ̄ー ̄)
でもあの手拭い喜助さんどこにもいなかったと思うよ…?←浦原商店って書いてあっただけな気がする
緑でもなかった気がするし…
そんなんでいいのかな?(イヤだよ)
ギンは楽しみにしてますありがとうっ!ニヒヒ…( ̄ー ̄)
- 桔梗
- 2009/08/10(Mon)09:41:24
- 編集
商店・・2
何言っちゃってんだよっっ
文字だけっつーのが渋いんじゃんかっ!!
あぁvv浦原商店素敵っvv ←なんでもいいらしい。
文字だけっつーのが渋いんじゃんかっ!!
あぁvv浦原商店素敵っvv ←なんでもいいらしい。
- ラン丸
- 2009/08/12(Wed)01:14:13
- 編集
ギン…2
なるほど…それは私が三番隊に転がってる雑巾でさえギンだと思って愛しいってことと同じレベルですね!(ベクトルがちがう)
うんうん、わかるどー!
うんうん、わかるどー!
- 桔梗
- 2009/08/14(Fri)20:22:26
- 編集
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