黒子っちマジ黒子っち！

ちょっと前、というか結構前、（どっちだっていい）ベランダで思いっきり布団をはたいていたら
勢いあまって投げてしまった。
ぎゃぁぁあーー！布団が汚れるー！と叫びつつも、咄嗟に下に人がいないか確認。←致命傷になりうる高さからの落下
通りすがりの罪無き人を殺めるわけにはいけないので一瞬ひやりとしたが、運良く誰もいなかった。
ほっとしたところでやはり布団が地面に落下するのは最悪。
あー・・シーツ洗い直しだ・・くそ、仕事が増えた・・
と思っていたら、なんだかしらないが、ほんとになんだかしらないが、落下途中でヤツが方向転換した。
んんっ！？とベランダから身体を乗り出して見ていたら、なんと人様のうちのベランダへ引っかかった。

これはっ！？


超ビミョー・・


素直に地面に落ちて頂いたほうが・・よかった・・かも・・？
ベランダから５分ほど見ていたが（←暇人）ピクリとも動く気配がなかったので
これはもう行くしかないのね・・と断念。←すごい突風がくればいいと思ってた

自分の位置と布団の引っ掛かったベランダの位置を確かめて部屋番号を推察すると
そのまま玄関を出て階下へ。

ピンポーン・・・

「あの、大変申し訳ないんですが・・・　布団をはたいていたらそちらのベランダに・・・」

的なことを（←恥ずかしくて記憶にない）しどろもどろに説明

若奥様に布団をベランダまで取りに行ってもらうという惨事

布団は汚れなかったが自分へのダメージが大きかった。