黒子っちマジ黒子っち！

昨日、ザ・ウォーカーを見に行きました。
世界が崩壊した近未来を舞台に、この世に一冊だけ残った本を運び、ひたすら西へと孤独に旅する男の姿を描くサスペンス・アクション （←Yahoo!映画より引用）で、特に見たい！と思って行った訳ではないんですが（おい）、劇場で見るならやっぱ迫力のあるアクション系の方がという理由で鑑賞←前回のアイアンマン２もそんな理由で見に行った人。
でもゲイリー・オールドマンが出てるからそれだけで幸せだｖ

タイトルはそのまま「The book of Eli」でいいと思うんですが、なんで変えたんだろう・・？
特にネタばれ的なタイトルでもないと思うし、現に日本以外ではこのままのタイトルなんだろうし・・？

で、この映画を見ながらずっと思っていただことはなぜか「性悪説と性善説」←本編とまったく関係ない
なんていうのか、人間が理性より本能に近い極限状態で生きているシーンを見るとなぜかいつも考えさせられる（ちゃんと本編を見ろよ）
そして般教で心理学を取っていたときに「青い目、茶色い目」というフィルムを見せられて衝撃を受けたことを思い出しながら現実逃避。←映画は？
あの頃はそれでも性善説を信じていたけれど、やっぱり性悪説なのかなぁと悲しくなったり・・（だから本編を見ろよ）

で、そんなことを考えていたら映画終了後に
「やっぱり女性は、女性ってだけでハンデを背負ってるな」と一緒に行った相手に真剣に訴えていた。

「今の映画見てその感想なの・・？」

と言われた通り、まったくネタばれではないのでご安心を。（ほんとにな）



追伸
ポチポチとしてくださった皆様ありがとうございました。
思いがけずたくさんの方にポチっとしていただけて嬉しかったです。（涙）
なのに拍手真っ白ですみません・・