黒子っちマジ黒子っち！

健全な男が三人以上集まればこんなアホな話にもなるだろうということで。（ないよ）

たぶん最初は軽いノリで新八っつぁんあたりが話題を振ると思われる。

新「なぁ左之、女を落とすとっておきの台詞あるか？」
左「あぁ？んなもんねぇよ。」
平「へぇ意外だな、左之さんほどの手練が。」
左「あのなぁ、そんな簡単に女が堕ちるわけねぇだろ」
新「なんだよ、ねぇのかよー・・」←基本、他力本願
左「そういうお前はあるのかよ。」
新「あ？俺か？そうだな・・『天国に連れてってやるぜ』だな。」←勇者

左之＆平助がひぃひぃとのたうち回るほどの大爆笑に見舞われるため小休止。

後。

新「なっなんだよっ！！失礼な奴等だなっ！！お前らもそういう台詞くらい吐くだろっ！？」←陵辱された人
左「いくらなんでもそれはねぇだろっっ」←呼吸困難で未だむせ返る
平「いやいや、俺は男前だと思うぜ新八っつぁんっっ！！」←説得力なし
新「あぁー・・あったまきたっ！！お前らも今までに言った恥ずかしい台詞なんか出せよっ！！」
新「平助っ！！お前なんかあるだろっ！？」
平「俺？別にねぇよ。 あったとしてもそんなこと一々覚えてねぇし。」←意外に硬派
新「じゃぁ左之っ！！お前は絶対にあるだろっ！恥ずかしい台詞っ！！」←必死
左「あ？恥ずかしい台詞？　そうだな・・・『身体は正直だな。』とかなら言ったことあるな。」←それは相手が恥ずかしい台詞です。
平「/////っ」←絶句
新「す、すげぇな・・左之・・」
左「そうか？結構盛り上がるぜ？」←とんだ暴露話


総「なんだか楽しそうだね？」←新たな戦力、総司登場。

新八が事の成り行きを説明。

総「二人ともそんなことで慌ててるの？『身体は正直だね？』なんて僕も言うけど。」←強敵出現
左「おっｖ　おまえ話分かるなっ。」←左之さん嬉しそう

左「嫌だっつてもやめねぇよ、とか言うだろ？」←だからそれは辱めの台詞です。
総「やめて欲しいの？の方が効果的な場合もあるけどね。」←しれっと返せる内容じゃない
左「お前も攻めるなぁ」←左之さんはウキウキしてる場合じゃない
総「男なんてみんなそうでしょ？」←思いっきり首を横に振ってる二人（平＆新）がいたらいい。
左「だよな。自分で脚、開けよ、とか全然慣れねぇな、とか男のロマンだろ？」←ただの変態です。
総「ぞくぞくするよね。」
左「フっ・・お前相当鬼畜だな」（アンタもだ）
総「そうかなぁ～、自分で動かないと終わらないよ、とか燃えるけど。」←完全にＳ国の住人

ここで思いもよらず斎藤さん登場

斎「一体何をそんなに盛り上がっているんだ。」←平＆新は確実にビクついてるはず。


斎「何？とっておきの言葉攻め？」←左＆総は確実にニヤニヤしてるはず。
平「いいんだよっ　一君は無理に言わなくてもっ！！」←必死

でも斉藤さんは何の躊躇いもなく爆弾を投下していくと思う。

斎「　『何が欲しいか言ってみろ』　だな。」←素で鬼畜すぎるところがネ申　


常に期待に応える斎藤さんは最強。
左之さんにそんな言葉攻めしてもらいたい。