黒子っちマジ黒子っち！

明日は久々に相方とのデートでバサラを見にｖ
バサラは好きだけれど、やっぱり一番の楽しみは相方とのおしゃべり（無駄話とも言う）ということで、
終始、左之さんの話題で持ちきりだろうなｖ←そして例の如く店を追い出される。

バサラといえば、全然↑の話と関係ないんですが、
かなり前に連れが何を血迷ったか取引先の近くにバサラのガチャがあったと、サウンドロップをGETしてきた。
「つか、よくバサラって分かったね。」と聞くと「なんか見たことある顔だったから」という。←このレベル
相変わらず無知とは恐ろしいというか、興味ないって無敵だなと思い知らされる。
運悪く取引先の人に見つかったらなんて言い訳するんだろうか。（いや、むしろそれすら平気なのか？分かってないから。）
「仕事中っていうか、スーツでガチャしたの？」と聞くと、「10秒も掛かんねぇし別にいんじゃね？」という。
そーいうことじゃないんだが・・。まぁいい。
中井さんじゃないなら要らないんだけど・・と相手の好意を心中で踏みにじりながら、なんの期待もせず開けてみると
絶対にないだろうと思っていた政宗くんが居た。（無欲ってすごい）
その瞬間、テンションが一気に上がって、ボタンを連打。
『独眼竜は伊達じゃねぇって事だ』
『独眼竜は伊達じゃねぇって事だ』
『独眼竜は伊達じゃねぇって事だ』
っと、エンドレスに響く中井さんの声に私がモーレツに興奮していると、その一方で、連れが激しく怪訝そうな顔でこちらを見続けていた。
さすがにイラついたのかと思いボタンから手を離すと、静かになったところで
「独眼竜が伊達じゃないなら誰が独眼竜だったんだよ」　と真剣に言われた。

こいつ意外にバカだなと思った瞬間だった。