黒子っちマジ黒子っち！

現在、家庭内で紛争が勃発中。

「シャンプーを一体誰が薄めたか」

という、至極くだらないこの一点において。

ことの始まりは一週間ほど前。
シャンプーが薄まっているのには気づいたが、残りも少なかったので誰かが水を入れたんだろうと、別に気にも留めなかった。←基本無頓着
すると、日を追うごとにシャンプーが薄くなっていき、ボトルをよく見たら少量だったシャンプーが
新しいものに変えてもいないのにボトルの半分まで増えていた。
自分の知らない間にシャンプーはこういうふうに使うルールになったんだろうなと思いつつも
さすがに限度があるだろ、と風呂場で一人突っ込みつつ過ごしていたら、３日ほど前、母が
「桔梗ちゃん、シャンプー薄めてる？」と聞いてきた。←実際、ほぼ水じゃないのかと思うほどの薄さだったのに、量を出せば泡も出たので文句も言わずそのまま使っていたため容疑を掛けられたらしい。

「薄めてないけど。」と答えると、「おかしいなぁ～、みんな薄めてないって言うの。」と母。

４人家族なのだが、父も母も弟も誰一人としてやってないと言うらしい。
別にたいしたことでもないのに誰が嘘付いてるんだ？と思いつつも面倒臭いのでスルーしていたら、
二日前、母に「桔梗ちゃん、シャンプー薄めないで。」と断定的に犯人扱いされた。
「いや、私じゃないから。」と反論するも「みんなそうやって言うの！じゃぁ、誰？！誰が嘘付いてるの！？桔梗ちゃんでしょ！」と強引に決め付けられた。
「それで解決するなら私でもいいんだけど、とりあえず、嘘ついてまでシャンプー薄めるメリットってなに？」とぼやいたら
「それもそうね。やっぱり桔梗ちゃんはシロだ。」となんだか知らないが一気に容疑が晴れた。

しかし昨日、全員が居間にいたときに母が突然家族会議を開いた。←結局全員がまた容疑者になったらしい
「シャンプー薄めたの誰？」と真剣に聞く母に、どうしてそこまでこの議題にこだわるのかまず聞きたかった。

父「だから俺じゃないよ。」
弟「俺じゃないって何回もいってんだろ。それに朝、そんなことしてる時間ねぇし。」
私「つーか、この会議なに？」
母「桔梗ちゃんっ！！」←怒られた
私「はいはい。私もやってないよ。」
母「みんな、やってないって命賭ける？」←所詮小学生レベルの会議
父、弟、私「・・・賭ける、賭ける」←すごく面倒臭くなってる
母「じゃぁ誰なのーー！！！この中にいないとおかしいんだからっ！！」

で、水掛け論が始まる。

そして痺れを切らした弟が突然彼女に電話をかけて、「おい、お前うちのシャンプー薄めただろ？」と聞いた時には申し訳ないが笑った。
その後も「つーかもうお前でいいじゃん、そうすりゃ解決するし。」と強引に彼女を犯人にしようとする弟を諌め、振り出しに戻る。

１時間ほどして、心身ともに疲れ果てた私が、「もういいじゃん、きっと妖怪だよ、妖怪。」とテキトーに言ったら
「そんなシャンプー薄める妖怪なんているわけないじゃん」と母が言うので
「枕返しとか意味ないことする妖怪と一緒で、シャンプー薄める妖怪もいるんだよ」と無理やり説得。

うちには「妖怪シャンプー薄め」がいるということで、会議は終了した。←まったく解決してない。


誰かが嘘を付いてるとは思えないだけに、不思議でしょうがない。

コンタクトの手入れをしっかりしないと失明することがあるという記事を読んでから恐ろしくなり
ものすごく丁重にうちのレンズたちが扱われるようになった。彼ら（←レンズ）も驚いているに違いない。

少し前にメガネを買いに行ったとき、自分の視力があまりにも落ちていることにビクついて
視力を測ってくれた店員さんに、「視力って落ち続けると、必然的に失明ってことになるんですか？」と素朴な質問をしてみた。
すると明らかに「？？」な反応だったので、私の質問の仕方がまずかったのかなと
「すごい目の悪い人の成れの果てが失明ってことになるんでしょうか・・」と聞き直してみたら
「知りません。」と一刀両断された。

うん、まぁ、そうだよね・・

そうなんだけど・・なんだかなぁ・・　（悲）

録画しておいた「となりのトトロ」を先日ようやく見た。
子供の頃に見すぎた所為なのかなんなのか、トトロは個人的にそれほど上位にくるジブリ作品ではなく、
かれこれ１０年振りくらいになるのですが、
大人になってから見るトトロは子供の頃のトトロとまったく違うことに気づいた。
なんて感動作っ！！

トトロを見ながら終始泣いている私をみて、弟が、
「なに？トトロで泣いてるの？」
と、至極驚いた様子だったので、
「うん、大人になってから見るとトトロって泣ける・・」
と鼻をかみながら訴えたら、
「は？泣く要素なんてまったくないだろ。メイにイライラするだけぢゃん。」
と言われたので、
「こんなに泣ける話なのに？！メイなんてすごい可愛いじゃんっ！私は号泣だよっ！」
と力説したら、
「・・なに？まさかお前、病んでるの？」
と本気で心配された。


こんなにも愛に溢れた感動作品なのに・・　←でも子供の頃はメイにイラっときてたらしい

ジブリってやっぱりすごいなと思った。

父が、突然「フリフリ君」なるものをくれた。
毛虫みたいな緑のが立って、尻をフリフリしてるみたいのだった。
キラキラしたシールになっていたが、これをどこに貼れというのだろう。
可愛いとは、お世辞でもいいにくい気がするが、ずっと見てると愛着が沸いてくるような気もする。
お財布から何枚もこのキラキラシールを出してきた父は一体何者なんだ。
「一枚しかあげないよ」と言われたが、「一枚もいらないよ」とはさすがに心が痛んで言えなかった。

フリフリ君ってなに・・？

空きっ腹にコーヒーを流し込んだら猛烈な胃痛に襲われた管理人です。
夏だからとバテてないでしっかりご飯はたべましょう。（お前がな）

光化学スモッグが毎日のように発令中。
外出は控えましょうと言われたところで、出掛けなきゃならんもんは仕方ないと思うのですよ。
実際、光化学スモッグってなによと調べてみたところ、有害な物質が空中に停留してスモッグ状になることらしい。←そのまま
大気汚染ってことなのか？
人の健康に悪影響を及ぼすらしく、重症になると眩暈・頭痛・嘔吐・意識障害に陥るらしいので気を付けないとと思うが、
外出しないのが最善の対策って・・外出しなくちゃいけない人の方がきっと多いんだから
その人たちのための予防策を教えてくれたらいいのに・・と思ったりした。

要するに、夏は家が一番って話だなきっと。←不健全

先日、街を歩いていたら初めて「名刺交換をしていただけませんか？」と話し掛けられた。
営業部に所属された子が研修の一環で、入社するとすぐに外に出されて、
見ず知らずのビジネスマンに名刺交換をお願いするっていうのを、ＴＶとかで聞いたことあったけど、
こういう研修って本当にあるんだーー！と感動した。
この暑い中、ダラダラと汗をかきながらでも、爽やかに名刺交換をお願いする新卒の男の子にときめきを感じだ←ババア

あぁゆう研修はすごくいいなぁと思う。
身体で仕事の辛さを味わいながら、でも名刺という最大の情報と人脈をゲットできるんだもんな～　
考えた人すごいな。
頑張って立派な営業マンになって欲しいｖ

先日、親戚がとうもろこしを大量に送ってきた。
夏のとうもろこしは高いので（でも他の時期に売ってるのかどうかは知らない）
ダンボールいっぱいのトウモロコシに家族が皆、歓喜した。

しかし、気づいたら母がそのとうもろこしを、全力ですべて茹でていた。
ダンボールいっぱいの量っつたら結構あると思うよ、私は。
案の定、冷蔵庫を開けたら雪崩れんばかりに茹でたとうもろこしがぎっしり詰まってて驚愕。←見渡す限り一面の黄色
母の限度を知らない行動には常に驚かされる。

誰かにあげたら解決したんじゃないのか？