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今日の一言

電車に乗っていたら、
「ちょっとお嬢ちゃん…?」
と、声を掛けられた。

7、80くらいのおじいさまには私のような年増でもお嬢さんに見えるのだなと思った。

やはり、この乱世を長く生きて来られた方は器が違うな。うんうん。←お嬢ちゃんと呼ばれて嬉しかったらしい。

お嬢ちゃんって…照れるなぁ ←声掛けたお爺さんには特別なんの意味もないのに勘違い的に喜ぶ悲しさ

そして重大なことに気付いた。

お嬢ちゃんと呼ばれただけでこんなに浮かれてる時点で、ただのおばさんなんだと…(悲しい)
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三番隊の日常について

なんだか突然書きたくなったので書いてみた。
わざわざサイトにUPするほどのものでもなかったので、こちらに掲載してみたが
突然すぎて逆におかしいなと思った。

ただ、先日自分が猛烈な下痢に襲われたので、
その心境を市丸さんにも体験してもらおうとなんとなーく書き始めただけなのだが
結果的に市丸さんも吉良もただ可哀想なだけになった。
書いてるときは楽しかったんだけど、、

こういうのは楽チンで楽しいv




三番隊の日常①

すーっと扉が開いて、現れたのはこの部屋の主

少し強めの風にでも吹かれたら、さらわれてしまいそうなほどよろよろとしながら姿を現したその男は
部屋へ足を踏み入れるとすぐ、弱々しく言った。

「あー・・イヅル、朝から下痢したんやけど・・ めっちゃテンション下がるわぁ・・」

この発言を聞き、これが本当に三番隊の隊長でいいのかと疑問を抱きながら吉良は答えた。

「そんなこといちいち報告しないで下さいよ。こっちのテンションが下がります。」

心配はおろか構ってもくれそうもない部下に、男は泣き崩し作戦に出た。

「なんやイヅル君、冷たない? 悲しゅうて涙出るわ」

「そんなことより遅刻ですけど」

吉良のさらに冷たい一言に男は打ちひしがれた。

「信じられへんっ!イヅルは僕がどれだけの死闘を朝から繰り広げたか知らんから
そない冷たいことが言えるんやっ!」

下腹部を両手で押さえながらよたよたと十分な時間を掛けて執務机へ向かう上司を見ながら
吉良は小さく吐息を付いた。

「その死闘も虚相手なら労いの一つも申し上げられますが・・・お腹下してって・・まぁお察しはします・・」

その言葉に男はハッとしたように目を少し開くと
もう少しで辿り着くはずだった執務机を前にして床に崩れ落ちた。

伸ばした指先が机の端を掠めたが、届きそうだったそれは一寸遠く、敢え無く宙をかいただけだった。

「イヅルが優しくない・・うぅ・・ もう立てへん・・」

「・・・・。」


なんて世話の焼ける・・


吉良は心の中で呟いた。


しかしこれでも三番隊を統べる男、市丸ギン

倒れた先でチラリ上目遣いでこちらを窺ってくる市丸の姿に
吉良はようやく重い腰を上げた。

「・・ハイ、ハイ・・」

自力では立つ気のないらしい市丸のそばに寄り、よっこらせと身体を起こしてその腕を自分の肩へと回した。
それでも尚、他人任せな市丸をずるずると執務机まで引きずりやっとの思いで椅子に座らせると
ふ~っと長い溜息を付いた。

「これで?」

満足ですか?と嫌味を含んだ口調で吉良が問うと
執務机に突っ伏したままの市丸から消え入りそうな声が聞こえた。

「おおきに・・・」

吉良はその言葉に苦笑した。

三番隊を統べる男、市丸ギンは
やはり愛すべき隊長なのだ。

「他に何かして欲しいことありますか?」

なんだかとても愛しい気持ちになった吉良は
自然と優しい言葉を掛けていた。

しかしその優しさに付け上がるのが市丸ギン。

「日番谷はんに会いに行ってもええ・・?」

わずかな期待を悟られまいと、すがるような表情を見せる市丸を見下ろしながら
ほん少しでも仏心を見せた自分が悲しくなった吉良だった。


三番隊の日常① 続?



日記って・・

辞書で調べたら「毎日の出来事や感想などの記録」となっていた。(わざわざ調べる必要があるのか)
いや、でも毎日書くってすごいことだと思う。
ぜーんぜん書くことが見つからない私は一体なんなんだ・・?
一日を振り返ってもまったく書くことが見つからないのだが、それは私の人生のしょぼさ故に・・?故にーーっ!?
というわけで日記をちゃんと付けられる人は充実した毎日を送っている素敵な人だという結論に達しました。

徒然なるままにっつても毎日って相当難しいと思うよ?(誰に言ってんの)
とりあえずぼやく?ぼやいとけば成立?
といっても、昨日今日で一番印象に残った出来事といったら、
昨夜弟が母に「俺、明日7時半にシャワー浴びるから」と時間帯が重ならないよう事前申告した際に、
母が、「あぁ全然大丈夫だよ、私は7時半に入るから」と即答していたことくらいだ。

いやだからめっちゃ時間かぶってるから。 ちゃんと人の話聞いてるのか?
と声には出さず一人突っ込みをしたことをよく覚えてる。

・・・・・・・・・。 ←しょぼい人生だなと確信したらい


私はそんなしょぼい日記を頑張って書いていこうと思う。







某CM

ずっと気になっていた某CMに魅せられて、バニラアイスに黒糖梅酒をかけて食べてみた。
まぁ、そういうのはえてして想像通りにはならないのが常だから気にしない。(←思ったのと違ったらしい)

大事なのは、好奇心と行動力だよ、うん。(どこの負けず嫌いだ)

※企業様の名誉のため「美味しくない」わけではないので誤解されませぬよう。梅酒は大変美味しかったです。


そんな訳で以下RESだったりします。
毎回返事遅くて本当にごめんなさい・・





修復致しました。

なんだかようやく正常にUPできたようで・・ Upしたらしたらでご迷惑をお掛けしました・・

執筆活動も相当久しぶりだったので(ほんとにな)以前にも増して救いようのない内容になっていても
大目に見ていただけると嬉しいなぁなんて思います。(おい)

中学まで所属していた水泳部では3日泳がないと元の泳ぎが取り戻せないと言われ、
高校時代に所属していた弓道部では1日弓を引かないとフォームを忘れると言われました。

ということは、もう半年以上執筆活動をしていなかった私の文章などクソみたいなものだということで
いろいろ許してください。←長々と話しておいて言いたかったのは結局それらしい。

久しぶりにギンヒツの世界に浸れて楽しかったなぁ
やっぱり私の中でギンヒツは未だに健在ということで、こちらに来訪いただいている方も同じ気持ちなら嬉しいなぁと思います。

そしてまたコツコツと頑張っていきたいです。(抱負)



不具合が出ているようです。ごめんなさい。

先ずは日記すら久しぶりすぎてすみません…
せっかくのGWは、せっかくのGWだったのに病で床に臥していました(あぁ悲しい)

そして相当期間が空いてしまいあれなのですが…少し集中して執筆活動をしていました。

で、それをようやくupしたのですが、久しぶりすぎて何か状況が変わったのか、私にブランクがありすぎたのか(確実に後者だろう)うまく小説がupされていないようでしてすみませんっ

TOPのwhats newだけ更新されているのは全力で私のせいです。どんくさくてほんとすみません。

帰宅しましたらすぐに調整しますので、直り次第またお知らせを…

取り急ぎ。

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