黒子っちマジ黒子っち！

※注意：非常に突発的で救いようがありませんのでお気を付けください。


於　職員室

新八「おい、左之、最近じゃすげー日本語があんだぞ、知ってるか？」
左之「あ？」
新八「総司に聞いたんだけどよ、これが全然何言ってるか分かんねぇんだよ。」
左之「それ意味あんのか？」
新八「でも最近の若い連中はみんなこうやって話すらしいぞ？」←情報源が総司という時点で８割方疑った方がいい
左之「そんなのに振り回されてどーすんだよ。くだらねぇ。」
新八「でもお前、千鶴ちゃんも実は友達とこうやって話してるかもしれねぇだろ？覚えた方がいいんじゃねぇか？」
左之「よし、教えろ。」←千鶴至上主義


左之「おい、これマジであってんのか？」
新八「あってるあってるっ　間違いねぇってっ　」
左之「通じるとは思えねぇけどな・・。」
新八「大丈夫だって、総司が教えてくれたんだからよ。」
左之「だからそれがいまいち信用ならねぇんだよ」←とても正しい見解
新八「心配すんなっ　つか、それより最後に星忘れんなってっ星っ！！」
左之「星？メールに星なんて使ったことねぇぞ・・　どんなテンションだよ。」（ごもっとも）
新八「おいおい完璧すぎんだろ！？素敵すぎて羨ましいぜっ」←聞いちゃいねぇ
左之「そうか・・？なんかすげぇ恥ずかしい気がすんだけどよ。」（正解）
新八「何言ってんだよっこれで千鶴もイチコロだってっ」
左之「ならいいんだけどよ・・」←千鶴への盲目愛で冷静な判断を見失った模様


新八「よし！行け左之！ぽちっと送信してみせろっ！」←こんな同僚絶対に嫌だ
左之「分かった分かった、『千鶴ギザかわゆす、デートしたいお、あいたいお★』送信、と。」
新八「完璧だな。」←大満足


１０秒後、千鶴より「原田先生、大丈夫ですか？あまりお仕事しすぎちゃ駄目ですよ。」という
明らかに温度差の激しいメールを受信。←いつもより早め

左之「・・・・・・・・・」←千鶴の反応が冷静だっただけに余計痛手

新八「あれ、テラヤバス?」←悪ノリ

左之さん職員室で暴れる。


土方「つーか、お前らどっちか一人でもいいからとりあえず辞職しねぇか？」←隣のデスクで一部始終を見ていた土方先生


その後の新八っつぁんの生死は不明。

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書きたかっただけで特に意味はありません。（陳謝）

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私信（きーち）：ちゃんとゲンコしますすみません・・。