黒子っちマジ黒子っち！

弟が真夜中突然部屋に来て語りだす・・・しかも何故か「ナルト」。
いや、私もナルト好きだからいいんだけど、２年以上ブランクあるから・・・語れないよ・・・ってそんな姉のためにナルト２年分を説明・・・嬉しいけど・・・・なんだろ・・・・熱いな！お前っ！
カカシ好きな私は弟の話の隙間を縫っては「カカシは？カカシは？」と聞いていた
そして毎回「ちょっと待てよ」と言われ、お預けを食らう。なんだよ？出し惜しみ？もしかしてカカシ凄い事しちゃった？なんて思って期待も膨らむ。
そして話も終盤に差し掛かってここで漸くカカシですか！？な雰囲気で再び「カカシは！？」と聞いたら←お前もしつこい
弟、ついに口を開く・・・「カカシすげぇ～よ！！」って！！！
マジで！？マジで！？もしかしてカカシ活躍しちゃった！？わくわくｖｖなんて思いながら
「うんｖうんｖどうしたカカシ？？」って聞いたら
「出て来ねぇ・・・」
って！！！バカーーーーーっ！なんだよそれ！

そんでその後、無理やりナルト話を打ち切られて、次はtattooの話しですよ・・・
自分でデザインした墨を入れてる弟は、最近また増やしたらしいtattooの説明を熱く語りだして・・・
「ほら、これ見ろよ、かっこよくね？俺がアレンジした家紋。」
ってなに？家紋ってアレンジしていいの？自分で作っていいの？作れないだろ？その時点で家紋じゃないだろ？弟・・・・・爆っ
まぁかっこよかったけど・・・・
深夜に２時間以上、私の部屋に入り浸り、語り尽くした挙句、疲れ切って人のベッドで落ちる。どんだけ？