黒子っちマジ黒子っち！

今年も残すところあと1週間となり、私は有休を乱用。
年末だろうとなんだろうと休みたいときに休む。←外資じゃなかったらばっさり
というわけで、学生時代に戻ったかのように長期休暇突入してる私ですが、これといって何も捗らず。
年末になり電化製品がことごとく壊れ、冷蔵庫・洗濯機・プリンターとものの見事に取り換え。
さらに弟が今まで一切興味のなかったＰＣに好奇心。
買ってきたはいいが、私の部屋から自分の部屋まで10mのLANを勝手に引き、
しかもそれがよりによって赤いケーブルなもんで、母が連日「なにこれーっ！！」とギャーギャーと騒いで仕方ない。
そんなわけで母と弟のためだけに無線用のルーター購入。
年末とはどうしてこんなにも思わぬ出費があるんだろうか。

そーいえば、クリスマスでしたが私はこれといって何もなく、とりあえず近場のイルミ観に行きました。
　
　「光都東京・LIGHTOPIA」と呼ばれるものらしく
　私の写真センスではこんなもんですが、実際はすごくキレイでした。








イベントなどまったく興味のない連れは、クリスマスなど平日と同じだと思っているので、
「そういえば見たいって言ってたDVD借りてきた。」と差し出された映画が「十三人の刺客」なのには驚いた。
いや、確かに見たいって言ったけど、クリスマスに見るもんじゃなくね？と言ったが「あぁ？」ってな反応だったので
とりあえず見る。
そしてめっさブルーになる。
この映画を見たことがある方ならご存知だとは思うのですが、斉韶、酷過ぎ。
なぜクリスマスにこんな映画を私に見せたんだろうという恨みさえ沸くほどに、それはもうめちゃめちゃブルーになり、
途中何度か断念しようかと思ったんですが、逆に斉韶が殺されなきゃ腹の虫が治まらないと最後まで見る。
で、終わっても結局ブルーっていう。。
こういう時代に生きるのってほんとすごいと思う。そして新選組に思いを馳せてさらに切なくなる。
そーいえば、十三人の刺客の一人が、舞台で総司役だった子だったので、妙に応援してしまった。←若干総司だと思ってみてた。
最後の演技は圧巻でした。さすがっ