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久々に。


部屋の掃除をしました。
もう如何せん積まれたBLと同人が雪崩を起こしそうで。

そしてこれもまた久々なんですが、先日うちの眠れる獅子(母)が突然目覚めましてそれは大変でした。
最近では大人しいもんで、「横浜って千葉のどの辺にあるの?」と真面目に聞いてきたり、
特になんの意味もなく罵声を浴びせたくて「薄らハゲ」って言ったら(それもどうなの)
すっごい慌てて「え!?後ろハゲ!?」と後頭部をまさぐってたくらいの通常運転だったんですが、
先日、仕事帰りに突然メールが来て、「レンジでニンニクが爆発したから帰って来ないで」と。

なにそれ、ふざけんな、こっちは仕事で疲れてんだ、帰るに決まってんだろ。と強気で帰宅したんですが、
本当にもうマジでそれを後悔した。
家に着いた瞬間、ていうか玄関を開けた瞬間から地獄絵図ですよ。
致死量かってくらいの耐えられないニンニク臭が家中にもわ~~んと。
本気で生物兵器が家に放たれたかと思うくらいの惨劇で、日常生活でガスマスク必要だと思ったの生まれて初めて。
絶対に異臭計る測定器あったら振り切れてたと思う。

リビング行ったら死にそうになってる母がいて、そっから延々とニンニク武勇伝ですよ。
「もうね、すごいの、ニンニク爆破したの2時くらいなんだけど、そっからずっと窓全開にしてたのに全然匂い無くならないの、
慣れるかと思ったんだけど全然慣れないの、もうずっと臭いの、頭痛いの、笑っちゃうでしょ、ふふふ。」
ってなんかずっと笑ってて、なんだコイツあまりの異臭にイッたかってくらいのテンションで驚いた。

ただもう本当にニンニク臭がすごくて、洗面所行ってもトイレ行っても、自分の部屋行っても弟の部屋行っても
何処行っても逃げ場がなくて、とりあえず延々と臭い。そんで気付いたら数分後笑いが止まらなくなってた。
人ってこうやって壊れていくんだなって思った瞬間だった。
ほんとなんでか分かんないけど顔洗いながら大爆笑してた。

なんか母の肌ツヤが異様によくて、「今日肌テカテカじゃね?」と言ったら
「うんそうなの、たぶん皮膚からニンニク摂取して肌活性化しちゃったvv」て。
「今日一晩でみんな精力付いちゃうねvv」て。

もうほんと家を出たいと思った。

こんな母じゃなかったらとっくに一人暮らししてるのに。


そんなわけでレンジでニンニクをチンするのだけはお勧めしません。










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なんていうかあれです、

書きたいこといっぱいあったんですが、すべて忘れました。

とりあえず19の黄瀬のカッコよさはパなかったです。
そして後半、黄瀬黄瀬黄瀬黄瀬で来て、171Qの黒子バックの「オレのもんだ」には非常に萌えました。
あれは流れ的に自動変換で黄瀬の台詞だった。
そして全然関係ないところで、グーで箸を持つむっくんになぜか無性に萌えました。

あとは最近、母がミニーマウスのことを「TDLにいるアヒルの女の子の方」と説明したときの衝撃が激しかった。
ミニーマウスだっつってんのにマウスの意味完全スルーだな、おい。
哺乳類と鳥類という絶対に越えられない垣根を容易く超えた母に驚いたのも束の間、
「ミニーマウスってミッキーの恋人だよ?」と一応指摘したら「そんなこと知ってる」って言われたときの恐ろしさですよ。
ねずみの恋人がアヒルであることに疑問は生じないんだろうか。
まぁ、そこを軽く飛び越えちゃうなら生物の分類体系なんてクソですよね。

そして今しがた、私のもとにやってきた母が「聞いて!聞いて!郵便局で宇宙食貰った!!」って少々興奮気味に報告に来た。
宇宙食?それは確かにすげぇな、郵便局そんなもんくれんの?と珍しくわくわくしながら喰いついたら、
手渡されたカップめんの蓋にでっかくJALって。
それは宇宙食じゃなくて機内食だな。
JALじゃ大気圏越えられないだろ。

間違え方が予測不能すぎる。


そんなこんなで今週もあと2日・・・!!






外人さんのテンションが朝から超高いのはなにゆえな件

個人的な固定観念な気もするが、西洋人の方のテンションが朝からあんなにも高いのはなぜなのか。
私の朝のテンションといえば地獄から這い上がったばかりくらいの低さなので、目に映るすべてが恨めしい。
朝からめっちゃぐいぐいコーヒー飲んでるからなのか?
いやでも私も飲んでるけど全然テンション上がらんし。
あの明るさにはほんと憧れる。

と思っていたら、同じチームの同僚が先日同じことを言っていた。
特にここのところ殺人的に忙しかったので、うちのチームのテンションの低さといったら尋常じゃなかったのに
朝から外線で超高いテンションの外人さんに「Hey!!! How are you doing?」って言われたら確かに萎える。笑
そりゃ電話口から生気吸い取られるわな。つか私だったら用件聞かずに受話器置く。←おい
で、ついつい「I hope I'm fine」って言っちゃいましたよ~って、正直すぎんだろ。
取引先相手に「カモ~ン!!!!」って言わせるってよっぽどだよ。

てな話を母にしたら、最初から最後までずっと「・・・・・」だったのは彼女的にすごい考えてたらしく、
最後に一言、「元気来い~!!Щ(`д´Щ)」ってこと?って、愛らしいな。
然程間違ってないけど伝えたかったのはそこじゃない。

そしてそんな母が来月誕生日なので、どっか連れってってあげようと、「どこがいい?何がしたい?」と聞いてみた。
そしたら少し悩んだあと全力で、

「天下り」

て。
毎回新しすぎて咄嗟に対応できかねるんだが。

「川下り?」

って一応訂正したら、さすがに照れてたが、どんな間違え方だ。
それから母のことを「官僚」と呼んでる。



てなわけで、進まぬゲンコしてきますだ。





久しぶりに浮上。

本日、ボストンに到着しました。
今回はシカゴ乗り換えだったんですがここでのイミグレに予想以上に時間を取られ、
乗り継ぎの飛行機に間に合わなかった時には本気で焦った。(2時間以上もあったのに)
←ゲートにいたお姉さんに「you missed it.」と軽く言われた。←恐ろしいほどに他人事
そこで、どーしても今日中にボストンに行きたいと泣きついたら(それもどうなの)、運良く1時間後のボストン行きに乗せてもらえた。良かった。

そーいえば出張にあたり母が、以前旅行へ行ったときの外貨を私に差し出し、
「このお金、まだ日本円に替えてなかったから向こうで使って」と意気揚々と言ってきた。
確かあなたとアメリカに行った記憶はないんだけど、私の知らない間にいつの間に?と不思議に思いつつその紙幣を手に取る。
そして唖然。←いつものことなんだから慣れた方がいい。

嬉しそうに、そしてなぜか自慢げに差し出されたその外貨がタイバーツだと知ってのシャレなの?←そんな高等な技術を母が持っているわけがない。

「それタイのお金だけど?」
「え?これタイ?」

むしろ何処だと思ったんだ・・ (←だからアメリカだと思ったんだよ)

「じゃぁ、これならどう?」 ←予想で来るのはいい加減やめて欲しい。
「・・・それはオーストリアだね?」
「オーストリアってドルでしょ?じゃぁ、使えるじゃん。」

ここまでくるともうどこから突っ込んでいいのか分からない。

アナタが言っているのは南半球にあるオーストラリアで、私が言ってるのはヨーロッパにあるオーストリア
そして敢えて言わせてもらうなら、たとえオーストラリアでもアメリカで使えるのは「アメリカドル」だけだと説明する。

すると母がその話にだんだん飽きてきたらしく、(←とりあえず失礼)

「あー、もう分かった、これなら絶対使えるでしょ?」

と、気だるげにカナダドルを差し出してきたときには、もうどうでもいいや、と思った。







普通にされすぎてよく分からなくなったこと

先日、ふとベランダを見たら、そこにあるべきではないものを見つけた。

「電卓がなぜベランダに干してあるのか。」

それを数十秒、真剣に考えたがまったく思い当たらなかった。
熱中症が騒がれるこの猛暑の中、なぜ熱に弱いであろう機器があんな日の照り差す場所に置いてあるのか。
理由は分からずとも、誰がやっているのかは考えなくても分かる。

「あれなに?」

と聞くと、母は意気揚々と答えた。

「今ね、充電中」 と。

うん、いつものことだけど、おっしゃってる意味がわからないよね。

「どーいうこと?」と聞くと、
「なんか数字が薄くなってきたから、充電が足りないないんだと思って。だってココ、ソーラーパネルでしょ?」と
電卓の液晶画面のすぐ下のところを指して平然と言った。

ちょっと待て、何か?
この人本気でこの発言をしているのだろうか?
確かにこれは10年以上も前に買った太陽電池式の電卓だ。
ただ受けた光を即時に電力に変換して出力しているだけであって、決して充電式ではない。
そんな技術がこんなところに集結されているわけがなかろうに。
光が弱ければ液晶の数字も薄くなるんだけど、もしくは電卓自体の寿命ってことも考えられるんだけど
それは一応考えたのだろうか。
ていうか、まさか今までずっとベランダで充電し(たと思い)ながら使っていたのだろうか。

怖い怖い怖い怖い・・・

「ホラ見て、数字が濃くなったでしょ?」とベランダで自慢げに話す母に
それは太陽の下だから、と言うべきなのか迷った。

なぜなら、あまりにもそこが充電式なのだということに疑いを持っていない母の様子に
「もしかしたら本当に充電されてるのかもしれない」と思ってしまった自分がいたから。

いや、でもあれは違うはず・・

母といると常識さえ不安になるときがある。











無気力

やることは山積みなのに「気分が乗らない」という月に何度かの恐ろしい病にかかり
何も手につかない管理人です。←恐ろしい病な割りに発病が頻繁すぎる
ついでに食欲もなくなってくれれば痩せられるのに・・。

さて、久々の母登場ですが、
先日泊りがけで出かけていたら、深夜近くに母がケータイへ連絡をよこし、留守電を入れていった。
留守電に切り替わったら絶対にメッセージを入れなくてはいけないという強迫観念に駆られるらしい母は
5分おきに電話を寄こしては、その度に留守電を入れていく←ヤツの所為で常に留守電が一杯
つーか、あなたが思っているほどその5分間で何かが変わるということはないから、せめて5分置きはやめてくれないだろうかと、切に思う。

「あ、ごめんね・・寝てたよね・・?・・・・・で、・・・・だから・・・・。・・・・・・。・・・・、じゃぁね。」

という、ほぼ聞き取れない留守電が延々と入っていて、何度聞き直しても良く分からない。
なんなんだよっ!なんでこんなに声が小さいんだよっ!
と思ながら、翌朝掛け直した。

「なに?どうしたの?留守電全然何言ってるか分かんないんだけど?」

と言った私に、母が

「だって桔梗ちゃんもう寝てると思ったから、あんまり大きな声で話したらマズイと思って。」

と真面目に言った。

なんなのあの人、ほんとにもう・・・ イラっとする・・

「留守電は声漏れないよ」とここは親切に教えるべきなのか?

結局、確認した留守電の内容も超世間話で「それ、私が帰ってからでもよくね?」といったら
「うん、まぁそうなんだけど、桔梗ちゃん何してるか気になって」と言われた。

だから寝てたんだよっ!!

と、力の限りに言ってやった。





母の実力

昨日、母の実力を知った。

最近、あの例の母が私の靴を買いたいと煩い。
いらないと言っているのにどうして母親というものは娘に何か買ってあげたい願望が強いのか。
自分で買えるし。(きっとそういうことじゃない)
母の好意を踏みにじる訳ではないが、私に使うなら自分のために使って欲しいと思う。
そんなわけで、断り続けること連日。
それにしてもなんで今回ばかりはあんなに執拗なのだろう。
と、そう思っていた矢先、その理由を知ることとなる。

だが、できれば知りたくなかった。


カフェでお茶をしていたら、持っていた私のバッグをみて母が言った。
そのバックは今年の私の誕生日(4月)に母がくれたもの。

「なんか誕生日プレゼントも早くあげすぎるとあれだよね」

あれがなにかは知らないが、私のバッグを見ながら言っているということは当然、
このバックのことを言っているのだろう。

だがしかし、その発言の意味がわからない。

私の誕生日は4月。
今は6月。
ということは、小学生でも分かるが私の誕生日は2ヶ月前

ちゃんと祝っていただきましたよ。
その節はどうもありがとう。

さすがの母もまだまだ覚えているだろう。だって実質2ヶ月もたってないし、
しかも娘の誕生日だ。

まさかとは思うが・・
いや、まさかね・・
さすがにそこまでは・・ないだろうね・・私としたことが母を見くびり過ぎだ。
そんなこと人として不可能だもんね、ごめんね母よ、疑って。

でもいちおー確認させて。

「早すぎる?早すぎるってどーいう意味??私の誕生日もう過ぎてるけど」


その瞬間の母の驚愕した顔は今でも忘れない。
そしてその表情で私はこの母の実力を知る。
あまりの衝撃に寿命はおそらく5年縮まった。

「あーーーっ!!そうだった!次の誕生日は桔梗ちゃんじゃなかったっ!!」

まさかとは思うが次の誕生日とは6/26のことだろうか・・?
だとしたら、それはすごいことだけど・・いろんな意味でいいの?それでいいのあなたは?

6/26はあんたの息子の誕生日だよ・・?

「なんでだろう、4月が桔梗ちゃん、6月が○○くん(←弟)なのはちゃんと覚えてたんだよ、
覚えてたんだけど、今月は桔梗ちゃんの誕生日だと思った。」

なにそれ、意味がまったく分からん。

「なんだ~、誕生日のために早く靴買わなきゃと思ってたのに、そんなに急がなくても大丈夫だね?」←しかもそういうことじゃない

「・・・・恐ろしい・・」←自然に出た本音

「うん、さすがに私も今思った。大丈夫かな?って、ふふっ」

ふふっ、じゃねぇ、本気であんたが怖いよ。

「つか、私の靴より○○(弟)の誕生日プレゼント考えてんの?」

「次は桔梗ちゃんの誕生日だと思ってたからね~まったく考えてなかった」

哀れな弟よ・・

「そんじゃ、○○(弟)の誕生日はいつ来ると思ってたわけ?」

「6月26日」←この日が弟の誕生日ということは忘れてないらしい

「意味わかんないんだけど・・」

「だから、6月26日が○○君の誕生日だってちゃんと覚えてるんだけど、
次の誕生日は桔梗ちゃんの誕生日って思ってたわけ、分かる?」

「2ヶ月前に祝ったばっかりなのに?」

「うん、そう」


ひぃーーーーっ
未知との遭遇すぎる

なんて・・なんて、恐ろしい人なんだ・・・




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